母の遺影

なんとなく母の写真を飾るのは区切りがついてしまうようで気が進まなかったのだけれど、やっと今日プリントして額に入れてみた。

実は100円ショップで木枠のアンティーク風なのを買ってきて入れてみたら、全然母に似合いませんでした。母もあの世で100均なの?と怒っているようでした。

画像は母が90歳の時我が家で姪とふざけて「あぶちゃんお葬式の写真を撮りましょう!!」と姪がメイキャップ。フロアスタンドやら卓上スタンドやらいっぱい照明をつけて、アルミホイルを手に持たせて、黒いお洋服はダメと着せ替えたり、首が寂しいからとネックレスをつけたり、母をおもちゃにふざけて撮影した画像です。

「これから毎年、お葬式用の写真を撮りましょうね」と約束したのだけれど、その後が続いていませんでした。94歳までは毎年一人でこちらまで来ていたのですが。

でも母はこの写真が気に入ったらしく、箪笥の一番下に白絹の死装束を自分で縫ってその上にこの写真を載せておりました。ちょっと用意が早すぎて白絹は少し黄ばんでおりましたが・・・。

遺影はこの画像に品の良い薄紫の付け下げを画像加工して着せてくれました。でも姪は元画像のほうが母らしくていいからとPCに送ってくれと言われ送ったところ、携帯メールに返ってきたのがこの画像。




なんとも華やかで母らしくて笑いました。
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さて私が入れた画像は貝細工でできた息子夫婦からのタイのお土産のフレーム。光り物の好きな母らしくよく似合っています。でも私は銀細工のような小さなかわいいフレームを探していつか作り変えようと思っています。まぁとりあえずはこれで・・・。ねぇあぶちゃん?
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by hello-dolly-3 | 2015-12-02 17:58 | つぶやき
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