カテゴリ:TVドラマ・秘太刀馬の骨( 4 )

ドラマは終わったけれど・・・

秘太刀馬の骨・・・・先週でドラマは終わった。1週見逃してしまったけれど後は全部見てしまった。う~~ん?!最終回はあのCGの馬は出てこなくて、音響効果だけは同じだった。・・・どうもリアルな場面は出せないし・・・想像力を働かせなくては、「秘太刀馬の骨」の威力を画面からは見ることが出きない。原作だとすごいのだろうな・・。

Kenは「もう終わったの?」「誰が秘太刀の持ち主だったの?」・・・・?「あなた見てなかったの?」と最終回は全部説明してあげなければ、理解できなかったみたい。(夫が馬鹿なのではありません。ベランダでたばこを吸いに中座するので・・・・)

全体に今回のドラマは軽快で私の藤沢作品のイメージからは離れていた。殺陣はかなり力を入れていたらしく、「殺陣師」の苦労を書いた新聞の切り抜きをAさんから読ませていただいた。

さて、藤沢周平作品は目下、「漆の実のみのる国」に挑戦。この本は生半可には読めません。いったん読み終えたものの、もう一度はじめから読み直しています。難しいし、私には知らないことが多すぎる。たとえば武士の石高の現実感。年号から年代(西暦)を推し量ることが出来ない。家臣の名前など難しくて一度のふりがなでは覚えきれない。などなど・・。

・・・しかし時代背景はまさに今の日本と全く同じなのでは?・・。これだけの経済的危機に瀕していても、あまり実感がない。子供達や孫達の世代のことを憂いていても、現在が何とかなっていれば先々のことは誰かに任せておけば・・。・・私も含めて目を背けている人が多いのでは無いだろうか。(飢えて死ぬと言う恐怖感が無いのはものすごく豊かなことだとは思うが・・・)

外国の政治家の中で、尊敬する人物に「上杉鷹山」を揚げる人が少なくないとか。名君である。しかし、武家社会の崩壊の予感・相次ぐ天災・優秀な家臣にも絶望感から堕落してゆく者が出る。終盤では武家社会の階級を越えて人材を求め、少し明るい未来が見えてくる予感があるのだが・・・。ちょっと中途半端で終わっているような気がしたのが、これが藤沢周平の最後の作品だそうで、おそらくもっと書き続けたかっただろうと、思える作品だ。

選挙は終わってしまったけれど「織田信長」を選ぶか「上杉鷹山」を選ぶか・・・。今の日本に「上杉鷹山」のような政治家はいないのでは・・・?

いや「民」の側にも大いに責任がある・・と反省いたしておりますです。ハイ。
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by hello-dolly-3 | 2005-10-05 16:51 | TVドラマ・秘太刀馬の骨

秘太刀馬の骨Ⅲ・銀次郎・・・やられたね!

さて9日の「秘太刀馬の骨」・・・・銀次郎やられました。2人に・・・。しかし2人とも秘太刀の伝授者では無いという・・・。残りは後二人?

銀次郎のコミカルな演技にも慣れてきた。「内野聖陽」さわやかないい俳優です。
伯父の家老が(近藤正臣)なかなかの悪・・・・をにおわせてきた。

しかし拳割・・・というのはなかなか痛そうだった。木刀での太刀廻り・・・木刀が当たる音に迫力がある。・・・ちょいとはまってきたらしい。トランペットの「たららー・たららー♪」のメロディが頭の中で繰り返される・・・。


昨日は次男一家が遊びに来て、息子の希望でこの辺ではちょっと知れたお蕎麦やさんでお昼。
元東久邇の宮邸を移築したお店で、とても趣のある建物。ここの懐石料理も評判が良くて、2年前兄妹・孫たちが集まって母の米寿のお祝いをここでお願いした。

しかし、いいのかなぁ元宮様のお屋敷に、Tシャツ・半ズボン・サンダル履きのKen。私は一応スカートをはき、次男のアメリカ土産で、とっときの赤い「コーチ」のバッグで出かけたのに・・・。云ったところで着替えてくれる人でなし・・・。

孫たちは以外とお行儀よく静かに食事をするので、安心です。トーヤはお蕎麦よりご飯。アーヤは何でも、おいしそうに食べっぷりも見事。昨夜は溜まったマイルが消化できないのでお台場のホテルに1泊するのだそうで、夜はうんとおいしいモノを食べたかな?

お店のお玄関には「お月見」のしつらえがしてありました。
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今日は午後選挙から帰ってきたら、にわかに空が黒くなって雷が鳴り、ものすごい雨!!選挙に影響が出るかどうか・・・と言っているうちにやんだ。・・・出口調査にKenが引っかかって応じてきました。そういえばこの前は私が捕まった。どういう基準でえらぶのかなぁ? たぶん年齢別に選んで声をかけるのだろうな。

・・・選挙広報速報を聞きながらこれを書いています。mokamura夫人、今夜は楽しみで寝られないなんてお電話でしたけど、結果はあっけないようですね。残念だったか・安心なさったかどちらか知りませんが、早めに眠れそうですね。
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by hello-dolly-3 | 2005-09-11 22:40 | TVドラマ・秘太刀馬の骨

秘太刀馬の骨・2

やっぱり観ちゃいました。もっとも夫のKenはすっかり観るつもりで、BS2の映画と重ならないか・・・と気にしていた。BSの映画は面白くなかったので途中で消して、PCに向かっていたら、そろそろ始まるよ・・・と呼びに来た。

途中、変な鳥(ツバメのつもりか?)が飛んだり、御茶屋の装飾がごてごてとすごい!!おまけにイス・テーブルの部屋ででとっくりでは無くて銀器のちろりでお酒をついでいる。またここの女将が不気味!!

南果歩のナレーションがとっても耳に心地よい。「三屋清左衛門残日録」の時の息子の嫁の役もとっても良かった。今度は主人公の相棒の妻の役で、優しい母の顔としっかり者の妻の役をこなしている。いつまでもかわいい果歩さんである。

試合は木刀でやるので、主人公は毎回けがをするのだろうか?今度は重傷で手当をしてくれた女中は伯父の家老のお手つきになってしまって、哀れ・・・。

・・・殺陣は前回と同じ、銀治郎のサササーッと遠く後ろに引いて木刀を真横に陳腐な構え。クライマックスはまたもやCGの馬が出てくる。これがまた赤い不気味な画像で・・・。

エンディングは和服の白髪のトランペッターが踊るようにテーマを演奏。

度肝を抜かれるような時代劇だが、今回は登場人物像が少しづつ浮かび上がってきて面白みが出てきた。

・・と、ぶつくさ言いながらもまた来週観てしまうだろうな・・・。
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by hello-dolly-3 | 2005-09-04 10:51 | TVドラマ・秘太刀馬の骨

秘太刀馬の骨

昨夜のNHKドラマ『秘太刀馬の骨』・・ここのところ「藤沢周平」に凝っている私としては、期待していただけに、かなりがっかり。

『蝉時雨』とはがらっと変わった時代劇ドラマになっている。殺陣のことはよく知らないが、CGを使ってアニメ的で何かインチキくさくて迫力に欠ける。セットの庭園や室内装飾ににオブジェを使ったり、『NHK』どうなっちゃってるの・・・と言いたい。いい俳優を使っているのに、ちょっとくすぐるくらいのユーモアは大歓迎だけれど、漫画っぽいのは解せないなぁ。

DVD録画をマニュアルを読みながら事前に苦労して録画したけれど、あの調子なら残すほどのこともないか・・・・?

『秘太刀馬の骨』はまだ読んでいないが、『隠し剣シリーズ』は面白かった。ストーリーも面白かったけれど、剣道など、解らないながら頭の中で、剣の動きを想像するのも面白かったのに。

私と時代劇の組み合わせもミスマッチかもしれないけど、このドラマ・・ちょっと藤沢周平さん・・天国であきれてるかも・・・・。
でも来週どうなるんだろう・・・。(とやっぱり観る気でいる)

今日は午後から、コーラスで利用している公民館の『利用協会の10周年記念祝賀会』に招待出演。3曲歌いました。舞台に並んだら、出席者のごちそうのエビフライのにおいがぷんとして、とたんにリラックス。指揮者の先生がいらっしゃれなくてピアノを囲んで、初めての『指揮者なし』の演奏でしたが、出演前のポイントレッスンの成果が出てばっちり決まりました。まぁまぁの出来でしたと、みなさん一応満足でした。疲れて夕方までぐっすり眠ってしまいました。
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by hello-dolly-3 | 2005-08-27 22:15 | TVドラマ・秘太刀馬の骨