<   2007年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

あぶちゃん・・再び・・

あぶちゃんこと母・91歳(自称)がやってきています。一人で航空券を買い、羽田で2時間も高速バスを待って電車を乗り継ぎ、いつものように最寄り駅から『今着きました』と電話。
我が家に着くまでは、田舎の兄も私達も気が気ではないのに、「何が心配なものですか!」と怪気炎を吐いております。

新聞・テレビの情報も詳しく、スポーツは野球・相撲・サッカーに政治談議・・・とKenとの話題にも事欠きません。今日もコーラスから帰ってきたら「おそば」の用意がちゃんと出来てました。Kenが借りてきた大きな活字の『藤沢周平シリーズ』、を読んでいますが、何か手を動かすもの(編み物など)がないのでちょっと退屈しています。またこの週末妹一家のうちを訪ねれば、面白い手芸を教わってくることでしょう。(私はダメ)

今夜は美味しくかぼちゃを煮てくれましたし、一昨日は自慢の「ポテトサラダ」・・・と気の向くままに台所で楽しそうです。まだまだ元気です。

昨日は近くのブティックでおしゃれなブラウスを見つけました。私のブラウスも1枚買ってくれました。いい年をして母に買ってもらっちゃいました。(どうしても払うといって聞きません)それでも故郷の町のデパートより安いと喜んでいます。

その昔、戦争前には銀座のお店で英国製の生地でコートやスーツをあつらええた・・・という贅沢をしていた母ですが、今は安い物を買って結構満足している母です。

一人で散歩に出て、帰りの航空券をお盆の前に・・と買ってきました。来月10日に帰ります。お盆のお奉りは自分がいなくては・・・と思うようです。

ちょっとしたことでわがまま・・・が顔を出しますがこれは年の所為。だから元気で長生き出来ているのでしょう。私は母の年まで生きたとしてもとてもマネは出来そうもありません。

さて私のことですが、病院のMRIの検査では椎間板が2箇所でヘルニアを起こしている。
「薬を止めたが痛みが強かった」と言いましたら「あ!そう」とパソコンに「薬服用中止するも痛み強い」と入力していました。(先生はクリックするだけ。文字入力は秘書(?)が控えている)

結局、簡単な痛み止めと胃薬と抗不安剤のような処方箋を貰って、2ヵ月後に外来予約。まぁ大きな疾患が見つからなかったことは良かったのですが、この薬で今の痛みを抑えられるのかどうか・・・?・・・試してみなければ分かりませんね。痛みが止まると信じて飲みます。ただし60日分しかでていませんので、しばらく以前の薬を飲んでいます。・・・それでも痛いんですけど・・・!?

レントゲンの所見では「薬なんかいりません。すべて服用中止!」・・・といったのはどなた?人の意見に振り回されている私が、バカなのでしょうか。自分の体のことなのに・・・。

転医した場合、今までの経過はほとんど無視されて、新しい医師の考えで治療が始まるのだとあらためて思いました。こちらの訴えはほとんど聞こうとしない。目の前のデータだけで治療方針が決まってしまう。これでいいのかなぁ・・と我が家の前に聳え立つ大きな病院を眺めて、ため息をついている私です。
[PR]
by hello-dolly-3 | 2007-07-26 22:58 | つぶやき

薬ギレ・・・Dolly

いつもの整形外科からすぐ近くに歩いて行ける大病院に、転院を希望して紹介状を貰って受診したのが今月10日。今までのレントゲンやMRIのフルムを抱えて受診。問診と簡単な検査、レントゲンの結果には大きな疾患はなく、「怖がってんじゃぁないの?」・・と長い痛みをちょっと冷やかされ、「薬はいりません。こんなに飲んでたら肝臓を悪くしてしまうよ。みんな止めてしまいなさい」と言われてしまった。

初めての医師にレントゲンその他で見られる疾患以上の強い痛みが長く続いていることを理解して貰えなかった。しかしこうもたくさん長く痛み止めを使っていることは、自分自身でも気にはしていたので、一度『薬断ち』にトライしてみたのが、こんな辛い経験をしようとは・・・!!

先ず2日目の夜は痛みで午前3時まで眠れず。3日目はまぁまぁの痛みで、台風も来ていたことだし、薬を飲んでいてもこれくらいの痛みは時々あったし・・・と我慢が出来た。ところが4日目、痛みはドカ~~~ンとやってきた。もう寝たきり状態。でもここまで辛抱したのだからと頑張って、5日目。もう涙ぼろぼろ、夫にも会いたくなくて、ドアに鍵をかけて閉じこもり叱られる。起き上がって椅子に座ったとたん震えが来る。意識しないのに全身にヒキツケを起こしたようなチェック症状。

痛みの我慢で全身クタクタになって、一晩ぐっすり寝ると痛みは強いものの、精神的にはとても落ち着いてきた。長い間の薬の副作用・・・というよりもこれだけの痛みを抑え続けてこられたのか?!実際にはこれだけの痛みを私は背負っていたのか!・・・という思いのほうが強かった。

今までの医師が気長に私の訴えに耳を傾けてくれて、最小限これだけの薬でここまで元気にさせて下さっていたのだと・・。それなのにもっと痛くない生活をねだっては「これで行きましょう。以前に比べたら本当に良くなってるよ。元気になってるよ~~!」と、言われても、なんだかはぐらかされたような気持ちでいた。

『こんなに痛くては、生活は出来ない。とても生きてゆくことは出来ない。私の尊厳は無くなる』との思いで、6日目の昼食後、決心して再び薬を飲んだ。

挫折感は無い。むしろこれでこんなに痛みを軽減させてくれているのだと、感謝の気持ちのほうが大きい。『生活の質の向上』・・・・クオリティー・オブ・ライフ・・・一日一日を充実して暮らして行くことのほうが、大切だと。

さぁて、大学病院のあの大先生、次の診察で、私の訴えをまともに聞いてくれるだろうか?痛み・・というものに関して、少しでも患者の身になって考えてくださる先生なら、何らかの処方をしてくださるだろう。「若し、薬を止めて、大きな痛みが来たらどうしたらいいですか?」と尋ねた私に「あなた、なにも仕事を持っていないのでしょう?主婦業ならじっと我慢して寝てればいいでしょう・・」と答えた先生。主婦業をなんだと思っているのでしょうか?また、痛みを我慢してじっとしているのは、主婦業止めますか?どころか、人間止めますか?・・に等しいことを分かって貰える様、私も努力して訴えなくてはならない・・・と強く決心しています。

まぁ私は少しは背骨に疾患があることは分かっていますので、それが強いものでないということは喜ばしいことです。すぐ手術・・・といわれても怖いですし。それでも痛みがあることは事実なのですから・・・。

薬を飲んで翌日の今日、少々元気は無いものの、コーラスに行きました。大きな声は出ませんでしたが、大きな声で笑ってきました。今日一日幸せで楽しく過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。主婦業・・しばらくサボっていたから今夜はちょっと手をかけてお夕飯の用意をしたいと思います。

またもやヤク中のDollyですが・・・・。薬と縁が切れなくてももう平気です。
[PR]
by hello-dolly-3 | 2007-07-19 18:45 | つぶやき

訃報

ここ数日の間に夫の友人の訃報が相次ぎ、連絡をしている間に友人の奥様が3月半ばに亡くなられたことを知らされた。

新婚時代から夫婦で親しくしていただき、『◎◎さんのおばちゃんとお母さんは姉妹なの?』と子供達に小さいとき不思議がられたくらいだった。2夫婦で何度かゴルフも楽しんだ。なのに5年ほど前、海の見える高台のお家に泊めていただいて以来、家が遠くなったこともあり、私の体調の所為で、すっかりご無沙汰をしていた。

「お悔やみを言われたくなくって・・・・家族だけでそっと見送った」・・というご主人の言葉に、夫も私も胸が詰まる思いがしている。「あんまり、しわくちゃばぁさんになって死なれるより、綺麗なまんま、安らかに逝ってしまったので、それはそれでいいと思ってる・・・」と。

まだ、奥さんの死を認めてしまいたくないのだろう。私だってあの方がもうこの世にいないとは思いたくない。『私も、奥さんがまだお元気で居られると思うことにします。亡くなったなんて信じられません』・・としか返事が出来なかった。

友人夫婦で集まったとき『この中で初恋同士で結ばれたのは僕等だけだろうなぁ』・・と自慢げに言って奥さんに呆れられてたっけ・・・!!いいご夫婦だった。彼女なら親しい人も多かったろう。・・・ご主人の無念さ、悲しみの大きさを感じる。

子供のときから『泣き虫Dolly』・・・泣いたら止まらない。お葬式にはとっても耐えられなかったろう。仲の良い友人には言ってある。「お葬式には行かないからね。私が死んでも来ないでね」・・・と。

5年前にお庭のパセリが柔らかくて美味しいといって夫と二人でバリバリ食べてたら「んまぁ~!こんな人初めて!!」といって山ほどパセリを摘んで持たせて下さった。色白で小柄、華奢で可愛いけれど、気さくで頭の良い人だった。白い可憐な花のイメージだったけれど。今日のベランダの花を彼女に捧げます。

c0047115_17585089.jpg

c0047115_1759291.jpg

[PR]
by hello-dolly-3 | 2007-07-10 18:04 | つぶやき

Aさんのご実家の畑で

昨日、Aさんに「ジョイフルhondaへお花の苗を買いに行きませんか?」と誘っていただいた。HPの掲示板に、我が家のベランダが寂しい・・・と何度も書いてあるのをご覧になったようで、喜んで連れていていただき、昨日と今日とKenが奮闘(?)して植え替えてくれた。

ピンクと白のペチュニア間違い、インパチェンス(花の名前は難しい)とブルーサルビアを寄せ植え。5年も前にたった100円で買ったアメリカンブルー、大きな株になって去年の初冬までいっぱい花を咲かせてくれたが、さすが力尽きて、今年はご臨終。100円では買えませんでしたけれど、ここは薔薇園の園芸センターよりずっと安いと思いました。

「明後日、写真教室で、2Lにプリントして3枚提出なんだけど、良いのがなくて」・・と切り花を物色している私に、「明日、私の畑に来ませんか?立派な花はないけれど、何か素材があるかも・・・」と誘ってくださった。

「長袖・汚れても良い長ズボン・帽子・出来れば長靴・・・」・・・長靴はさすが持っていませんが、他は充分揃いました。

Aさんの畑は去年亡くなられたお父様が約1000坪を栽培してこられた。築35年のお家も外壁は古びたもののしっかりと建っています。今年お母様も長い入院生活を経て亡くなられ、空き家となったお家ですが、Aさんの管理が行き届いています。フムフム・・ここでAさんは娘時代を過ごされたのが・・!! 跡継ぎの弟さんが転勤されて、お帰りになってもすぐ住めそうです。
c0047115_22555328.jpg


畑は、広すぎて土地のごく一角にあれこれ、Aさんが育てているお野菜や果物が、不規則に・・・何処に何が植えられているかはAさんのみぞ知る(いやAさんも解らない?)。

先ずはツユクサが沢山咲いていたのでマクロレンズで挑戦したが、小さな花のクローズアップは結構難しい。シベにピントを合わせると花びらまでぼけてしまう。これはこれからの課題です。
同じくジャガイモの花も・・。(植えた覚えはないそうですが・・・結構咲いていますので、収穫が楽しみ)

可愛かったのはなんと言っても、ブルーベリー!! おいしそうなのにすっぱい、ジャム用です。昨日2本違った品種を買われてそばに植えました。私も1本欲しくて昨日迷ったのですが、ベランダでは無理だろうとあきらめました。
c0047115_2256384.jpg


そうだ!「私も今度買ってきますから、ここに植えて置いてくれませんか?」とききましたら「良いですよ」との返事。さっそく来週買ってきて植えていただいて、来年は「ブルーベリージャム」を作りましょう。・・楽しみ!!

10時ぐらいから12時まで退屈せずに、カメラで遊んでいる間に、Aさんは草を抜き、ブルーベリーの木を植え、トウモロコシとブルーベリーの実を鳥たちに取られないよう網を掛けたり、大仕事。何せ、動物はおいしい物を知っていて、狸がトウモロコシと枝豆を食べ尽くした時もあったとか!! さぞかしビールが欲しかったでしょう!!

収穫のお裾分けは、青じそ・インゲン・小松菜・プラム・・・など。レース模様になった小松菜、「虫がいるから気をつけてね・・」と言われたので、一株ずつ丁寧に洗ったのに、茹でたあと、小さなナメクジが・・・。ナメクジの良いお出汁が出たのか(?)柔らかくておいしいごま浸しでした。こんな事は初めてです。あの畑(無農薬)で育った野菜なら、ナメクジくらいナンノソノ、イヤ・・・ナメクジは食べられませんが・・・。
c0047115_22572255.jpg


午後からはたっぷり昼寝をして、明日の写真教室の宿題3枚を選び、TOP画像も更新したり、おかげさまで今日は充実していました。ありがとうAさん!!

これはアスパラガスの花。小さいけれどとっても可愛い。実もなっていました。
c0047115_22575927.jpg

[PR]
by hello-dolly-3 | 2007-07-03 23:07 | 写真