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富良野スキー旅 24日・最終日

予報では、大荒れ低気圧が東北・北海道を襲う・・・ということで、予定通り帰れるかどうか、危ぶまれていたが、2夫婦とも、帰れなくても子供が待っているわけでもなく、動物を飼っているわけでもなく、ましてや、仕事が待っているわけではなく・・・・自由なご身分で・・・いいよ、2~3日雪に閉じ込められても・・・。・・・と勝手なことを言っていましたが、どうやら道北の方は、大丈夫のようです。

昨夜のうちに、フロントに交渉して、12時のチェックアウトを3時までに延ばしてもらって(1時間につき¥1000のオーバーステイ)朝はいつもより30分早く9時から滑り始め、11時半に昼食、少し滑って、私達は1時に切り上げる。H夫妻は2時に切り上げる計画だった。

低気圧の所為か、かなりしびれが強い・・・・「滑れるかなぁ・・・」と不安を感じたが、「いいか・・・。どうせじっとしていても痛いのだから・・・」・・・ものは試しだ・・・とばかりスキーを履く。

山頂は少し吹雪いて、斜面がよく見えません。気をつけてゆっくり、休み休み滑ります。中斜面で積もった雪に足を取られ、簡単に転びました。Hご夫妻ははるか彼方・・・!!Kenが起こそうとしますが、自分の脚力で足を踏ん張って起き上がることが出来ない。ついにKenは自分のスキーを脱ぎ抱き上げて起こしてくれた。はぁ~~!ここのところ体重も増えてますしね。さぞ重かったでしょう・・・。とにかくここまで無事に来られたのですから、最終日、慎重に滑ります。

Hご夫妻とは11時半にゴンドラ下のレストランで集合の約束で別れ、私達は下のほうでゆっくり滑っていることにしました。ですが、やはり疲れてたのでしょうか、緩斜面で少しスピードを上げて滑っていて、ちょっとスピードを緩めようとした途端、見事に転びました。うつぶせに倒れ、頭と胸を打ちました。「頭が痛い・・・・」・・「・あぁ脳みそがつぶれちゃった!!」・・・転んだまま前頭部を抑えていました。「そんな!大げさな!!」Kenに叱られながらまた助け起こしてもらいました。

私はもうこれで今シーズンのスキーはお終いすることにしました。11時半の約束の時間が迫っています。「貴方だけ行って、1時過ぎまで滑っていたら・・・。私はここで食事をして部屋で待ってるから・・・」というのに、「オレももうお終いにするよ」といって、レストランまでもう一度リフトに乗って滑り込んで連絡に行きました。中途半端な切り上げ方でしたが、熟年者のスキーはこれで正解だったのかもしれません。

おまけに、約15年を経たKenのスキー靴が劣化して、部品がポロリと剥がれたのです。幸い金具のところではなかったので、なんとか4日間持ちましたが、まだまだ見た目には綺麗な「コフラック」。スキーロッカーのベンチの下にこっそり置き去りにして来ました。カナダまで持って行って滑った、思い出の靴ですが・・・。

スーツケースはKenのスキー靴の分が空いて、お土産のクッキーの箱も楽に入って、パッキングは完璧!!・・私は時間まで一眠り。やがて3時になりチェックアウトを済ませてからスーツケースを宅配便で送り、Kenはすっかり雪が解けた、スキー板をケースに包み、こちらは空港まで持っていって『航空らく送便?』で1個¥1000で送るのです。

バスの時間まで、またもやミセスと「ふらのガラス」のお店をのぞきます。何も買うつもりは無かったのに見つけてしまた!可愛いトマトのミルクピッチャー!!トマトの色がなんとも可愛い!!2個あったのを2個とも買いました。

さよなら富良野・・・。腰はジリジリと痛むけれど、楽しい旅だった。写真も写せた。スキーも出来た。・・・しかし飛行の中で痛みは最高潮!! 幸い空いてて、後ろの座席で、横になることが出来ました。スチュワ-デスが親切にペットボトルにお湯を入れて湯たんぽまで作ってくださって、長く感じた飛行時間でしたが、無事到着。何とか歩けて最終の高速バスに間に合い、電車とタクシーを乗り継いで深夜1時ごろ帰宅できました。長い1日でした。

翌朝は腰の痛みは消えていましたが、首が痛い(頭を打ったとき首の筋肉が伸びた?)咳やクシャミをすると胸が痛い・・・しばらく続きましたが、やっと治まりました。「脳みそ」の方は未だ怪しいですが・・・・。

お土産・・・並べてみますね。
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・・・終わり・・・・
長々とお付き合い有難うございました。
来年も・・行けるといいなぁ・・・と今は思っています。(帰りの飛行機の中ではもう行かない・・・と思っていましたが・・・。喉元過ぎれば熱さ忘れる・・・でしょうか?!)
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by hello-dolly-3 | 2008-02-07 22:14 | 旅行

富良野スキー旅 23日・そのⅡ

バスは美馬牛を過ぎて、「拓真館」へ。写真家、前田真三氏の富良野・美瑛の見事な写真が見られますが、ここは一昨年見ましたので、入場をやめて写真を撮りました。

小さな白樺の散歩道があり、アカゲラが木を突付いています。残念200mmのズームレンズではあまり寄れません。トリミングです。
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ここは本当に北海道らしい、広々として、十勝岳の裾野が広がって何枚でもシャッターを切りましたが・・。傑作って無いものですね・・・。雄大な景色に飲まれてしまったのでしょうか・・・?

この後「後藤美術館」で日本画家「後藤純男」さんの華やかな素晴らしい絵を堪能しました。写真も好いけど絵画もすばらしい。ここにある絵はすべて未完成。死ぬまで書き足し続けるために、額に入れず生の絵を見られる貴重な美術館です。

このバスツアーでの私のお気に入り画像を・・・・。
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バスは午後1時過ぎにホテルに着きました。ついた途端にH氏からの携帯電話が入り。ミセスHは一人でお部屋でパンなど軽く食べて、スキー場へ飛び出してゆきました。
私は、一人でTVドラマの「優しい時間」でロケに使われた喫茶店「森の時計」で「森のカレー」を食べ、ミルでコーヒーを挽き(初めての経験)薫り高いコーヒーを飲んで、優しい一時を過ごしました。「森の時計はゆっくり時をきざむ・・」と倉本聡さんの字でしょうか、額がかかっていました。画像はいずれ又別にまとめたいと思います。

暮れ行く最後のナイターゲレンデを何枚も挑戦しましたが、3脚を使っても、動く高速リフトを捕まえられなかった。後で流し取りに挑戦してみればよかったのに・・・と気づきましたが・・・。

最後の食前酒もHご夫妻の部屋で・・。コンデジを取り出して記念撮影をしていたらKenの衝撃の言葉が・・・。
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「このカメラをDollyはぼくにナイショで買ったんですよ。100円ショップへ連れて行けというから行ったら、なにやらいろいろ探しているので『それはどうしたの?』って聞いたら 『なんでもない』 といって、ひょいとカメラを身体で隠したんですよ。まぁぼくは、うちのヨメさんのあんな可愛いしぐさを結婚してはじめて見ましたよ・・・!!」・・・????

果たしてKenのこの言葉は「皮肉」と取るべきか?「ノロケ」と取るべきか・・・・結婚生活もうすぐ45年・・・敵もさるものだと、イヤイヤ・・・恐れ入りました。

こうして、新富良野プリンスホテルでの最後の夜は最上階の和食「からまつ」で美味しい和食を頂いて終わったのです。

  ・・・・続く・・・
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by hello-dolly-3 | 2008-02-06 00:22 | 旅行

富良野スキー旅 23日・そのⅠ

朝、カーテンを開けたら素晴らしいお天気!!山頂までスキット晴れて、雲ひとつ無い青い空!!素晴らしく綺麗に圧雪されたゲレンデ・・・。ホホ・・・スキー日和でもあり、撮影日和でもありますが、ここは予定通り、「ポーター」と「美人のモデル」を連れて(付き合っていただいて)・・モデルは衣装にも気を使って、赤いスキーウエアーを着てくれました。「モデルは後ろを向いててね!」などひどいことが言えるのも、長年のお付き合いです。
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その間夫たちはスキー三昧といったところでしょうか?スピードと強い滑りのH氏にテクニックはあっても、日ごろの運動不足・メタボの夫はついてゆけるでしょうか・・・?

9:30出発。ダウンコートに一眼レフとコンデジを背負って、お財布その他は全部ミセスHに持ってもらいました。(先々でお土産も入るように大なバッグを持ってきてくれました) バスに乗り込んですぐにガイドさんが「・・・・バスは気をつけて運転して参りますが、途中急ブレーキをかけることもありますのでどうぞお気をつけてください・・・」といわれて5分も経ったでしょうか?バスの中は暖かくて、厚着の上にダウンコートを着ていましたので、脱ごうとした時、左折・・・私は見事に通路にまるで「のだめ人形」のように、ポーイ!と見事に放り出されました。どこも打ちませんでしたが、仰向けにバスの通路に無様にもひっくり返ったのであります。

バスの座席が空いていた(大型バスに10人くらいのお客)ので一人で2席を取って、私の隣にストッパー(ミセスH)がいなかった!!運転手さん・ガイドさん・ミセスHとお客さんも驚いて、心配をかけてしまいました。何処も痛くはありません。普段から骨や筋肉が弱ってバランスが悪いので、転んでも身体に力を入れず、柔道の受身のように力を抜いて転ぶことにしています。

「私の不注意で、転んだのですし、何処も痛めていませんから大丈夫です」・・・というのに運転手さんは「後から痛みが出る場合もありますし、会社にも報告をしなければなりませんから・・・」と名前・電話番号などを控えさせてくださいと言われて、一応お話しましたが・・・。恥ずかしいやら、気の毒やら・・。とんだハプニングからバスはまずは「ふらのワイン工場の見学」です。
ここは2年前の夏、お食事をしたところです。道路の街灯はワインカップ・・・。丘の上にワイン工場が見えます。
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工場見学の後は試飲。小さなワイングラス(プラスティックがちょっとつや消し)に注いでくれます。私は飲めないのですが、味にはうるさい(?)・・・一口なめては、ちょっと甘すぎるかな?とか渋みが好い感じにだとか、好き勝手なことを言いながら、残りをミセスHのグラスに注ぐものですから、いけるクチの彼女もだんだん味が分からなくなったらしい。お土産にはワインではなくて「葡萄ジュース」を買いました。まるで上等の蜂蜜のような香りのするとっても甘い葡萄ジュースです。私は一番美味しいと思った「ミューラーの白」のハーフサイズを1本Kenのお土産に買いました。ワインの画像はどれもぶれていました。まさかアルコールに酔ったわけではありませんが・・・。
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ここは高台にありますので、富良野岳と富良野の町が見渡せます。
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次に「富田ファーム」へ。ラベンダーの苗は雪の下で静かに眠っていますが、やはりひそかに育っているのでしょう少し雪が盛りがっています。今の季節は「温室」に咲いています。入ったとたんにラベンダーの香りが迎えてくれました。(マクロはnikon coolpixで・・)
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花人の舎(はなびとのいえ)では香水やドライフラワーのリースやら香りと花の舎です。
私はラベンダの薫り高いナチュラルソープのちょっと穴が空いたり欠けたりした5個入・¥1260を買いました。お買い得!!(ここにしか売っていないし・・・)
外の景色がなんといっても美しい!!今日は富良野連峰・十勝連峰・トムラウシ・そしてその奥になんと「大雪山」が雲の上から顔出していました。コートもバスに脱ぎ捨てたまま・・・日差しがあって風がないと気温は低くても暖かいのです。
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・・・続く・・・
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by hello-dolly-3 | 2008-02-04 23:33 | 旅行